食に割ける金銭が少なくなってきたので年1の企画記事になってしまった。自宅と職場の単調な往復生活に慣れ過ぎてしまうと外食するのすら億劫になってしまう。外食を極力控えて自宅でご飯食べる生活なので健康的ではあるのだが、楽しみを1つ放棄しているのはあまりに勿体ない気もする…でもまあいいかとも思える葛藤が続いています。
みんな大好きリチククのカレー。写真の日付を見ると2019年1月とあるから、もう1年近く行っていないことになる。
高円寺駅近くのラーメン屋。店員さんが1人でかなり大変そうだったが味はまとまっていて印象が良かった覚えがある。
新宿の某スープカレー屋。玉ねぎに全く火が通っておらず完全に食えたものではなく、流石に文句を言おうかと思ったがバカバカしくなりやめた。
仙台駅の中にあるお茶漬け専門店。割高だが居酒屋以外でお茶漬けを食べられる店ってほぼ無いので貴重である。
ちょっといい肉。
政宗のあぶらそばを本当に久し振りに食べた。
東京に出張した時の昼飯と晩飯。どちらも値段のわりに微妙な味だったので微妙な気持ちで帰りの電車に乗った記憶がある。
仙台っ子も実に2年ぶりくらいに食べました。
いかにも昭和の洋食という店に来た。ほぼ客がおらず逆に得した気分になったが何の変哲もないフライ定食が1800円という強気過ぎる値段設定だったので次回訪問日は未定。
メニューと同列に陳列されているミッキーの処遇が気になる。
近所の中華屋のチャーハン。テーブルが赤いの最高じゃないですか? テーブルが赤くない中華屋には違和感がある。ここのオッチャンは40年以上中華屋をやっている。「ようわからんポッと出の若者が開いてるラーメン屋は信用できない」とうちの家族はよく言う。
6969謹製あぶらそば。これもう一回食べたい。この時はアイス溶かした時だと思う。
上記のあぶらそばを少量食べてラーメンをがっつり食べたくなったのでイベント終了後に一閃閣へ。
私は好きです。
写真がヘタクソ過ぎて全く伝わらないかと思うが、この牛タンのタタキ(写真左)は滅茶苦茶美味かった。もちろん焼きも(写真右)。この時先輩方とポップスの話をしながらビールをたっぷり飲めたのでとてもゴキゲンだった。是非また行きたい。
国道4号を南下している際、白石に寄った昼。なんか随分食べてますね…
無。
天ぷらとかフライとか大好きなのでこの時は楽しかった。
これまた写真がヘタクソ過ぎて何も伝わらないが都内某所の老舗の洋食屋のエビフライ定食。ランチなのに2000円もしたが美味しかったので行ってよかったと思う。目の前で作っているところを見れるのもワクワクした。洋食ならハンバーグとかビーフシチューとかフライ系とかは一通り揃っていた。よかった。
日本語ポップスの呪いこと萬寿山の水煮肉片。カメラロールを見返したところ、2019年は少なくとも3回は食べたらしい。
これは神田店のもの。デフォルトで焼きサバは付いており、追加でおでんをオーダーして量的にはちょうど。デカデカとした豆腐が乗っかる日本橋店とは結構スタイルが違い、神田店はバランスが良く定食然としている。ただご飯にかかっている汁がかなり多くほぼ汁なため、好みは分かれそう。
健康食品。隣席に10歳くらいの男の子が父親と一緒に座っており、英才教育だな〜と横目に見ながら食べた。
食べるたびに毎回微妙に満足しないのだが何故か訪れてしまう。
振り返るに「店を探して訪れる」みたいなことを全くしなくなってしまったと思う。上には載せなかったけど結構松屋だのすき家を利用しており(無性に食べたくなる時があるので行くのだが)、あと数百円積み増ししてもっと美味しいもの食べとけばよかったな、と鳥観してみて後悔している。そういえば甘いものとかも全然食べに行かなかった。2020年は美味いものにありつける頻度が上がるといいな…