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週刊ねこ通信

日記とか備忘録とか。

今週の何か 〜Future Funk入門〜

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ここ数ヶ月 ↑ みたいな曲を聴いたりしているのですが、そういえばFuture FunkとかVapor Waveってなんだろうな〜〜と思って軽くググって出てきた下記エントリ読んだらそれだけでお腹いっぱいになってしまいました。いい記事なので読んで下さい。

djwatashikkk.blogspot.jp

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そもそもFuture Funkの出処(?)であるVapor Waveというジャンルはなんだろうという疑問が存在する訳ですが、おおまかに

  1. 80年代後半くらいの曲をサンプリングして再構築した曲
  2. 80年代後半くらいの画質の粗い映像を適当につなぎ合わせたMV(っぽい映像)
  3. 音楽ジャンルでいうとディスコ、フュージョンアンビエント、チルウェイブとかそのあたり
  4. なぜか蔓延する日本の言葉、映像、音楽
  5. 曲、映像から曲名やプロデューサー名などほとんど全てに意味を持たない
  6. 表立って活動している人がほぼいない

出典:心の耳で聴け: つかみどころがないVaporwaveとかいうジャンル

といった定義になるのではないのかといったところです。私は「4. なぜか蔓延する日本の言葉、映像、音楽」に心打たれました。

80年代の記憶なんて私にはありませんが、それでも90年代初期のおぼろげな印象は残っており、そうした脳内の片隅を突いてくるのがこのVapor Wave〜Future Funkという音楽です。映像観ながら聴いているとなんとなく眠くなります。

こういったサウンドや映像は90年代の思い出が少しでも残っている人にはより刺さるのではないでしょうか。

個人的には、日本語詩のサンプリングが加わるとFuture Funkになるのかなと思っていますが、「Japanese Disco」とタグ付けされていたりする曲も多くカオスです。Future Funkはヴォーカルが入っていることがほとんどなのでVapor Waveより若干聴きやすいですね。MVがある場合は記事冒頭のもののように、アニメの一部分を延々とループさせたものが一般的で、映像にちょっと気が狂いそうになりながら曲を聴く、というのが一種の作法のようです。

 

前置きが長くなりましたが以下、気に入っているFuture Funkを貼り付けます。基本的に日本語ネタ入りです。特に網羅的に紹介するつもりも実力もなく、気に入っている楽曲リンクを一方的に貼るだけなのでご了承を。

 

 

まずはFuture Funkの旗手とも言えるマクロスMACROSS 82-99 。この人は良い意味で作風が安定しているので安心して聴けます。だいたいハズレ無し。「Jutsu EP」はEPごとNYPなので是非。

Future FunkはCity Popのサンプリングとも相性も良いようです。Twitter上で「“リゾート”は“Future”」だとおっしゃられていた方が居ましたが、私としては大変納得しました。80年代のリゾートに対する幻想は、10年代の未来に対する幻想に通じるものがあると思います。

 

悲しい ANDROID - APARTMENTもお気に入りのトラックメイカーです。作品数が多い上に現状かなりの数がFree DL可能なのでチャンスです。 Future Girlfriend 音楽との合作「今を生きる〜」はフリーではないですが最高の雰囲気を醸しています。

 

スーパーセックス永遠にSUPERSEX420。Bandcampのロケーション見ると立川に住んでることになってますが名義が日本人離れしています。

 

ナニダトnanidatoのアルバム「Mobile Sailor Gundam」はFuture Funk周りで私が最も気に入っている名盤です。80〜90年代感とFuture感が入り混じっており最高。これがNYPなのが信じられません。

 

このΛDRIΛNWΛVEの楽曲も一時期ヘビロテしていました。

 

続いてDiscandy a.k.a Shou。「Cherry Cherry」はちょっとKawaii系。「Strawberry Pantsu」は単体だと$1ですがアルバムごとだとNYPも可。

 

Skibblez。本来はDisco Houseの人のようです。矢野顕子にFutureを感じました。

 

TANUKI。私がこのジャンルに興味を持つきっかけをくれた曲です。たぬきっていうかくまさんみたいな人です。

 

AnTgryアイカツ!のエディットです。あんま原曲と変わってない気もしますが、Future Funkと言われればこれもそうなのかな…と思えてきます。エレクトロハウスのそういった解釈も可能かもしれません。

 

今年4月から自分をとりまく環境が激変してインターネットに十分触れる時間も取れず、久しぶりに記事を書きました。今後ものんびりと過ごしていきたい所存です。