すごく月並みな話なのですが、夏になるとZONEの「secret base」が聴きたくなってしまいます。オリジナルももちろん良いですが、「今日の5の2」バージョンのsecret baseが好きです。歌は、Friends（明坂聡美 (浅野ユウキ)、阿澄佳奈 (平川ナツミ)、小林ゆう (佐藤リョータ)、下田麻美 (小泉チカ)、本多陽子 (日高メグミ)、MAKO (相原カズミ)）による。
「あの花」バージョンのsecret baseが有名なので埋もれがちですが、今日の5の2バージョンももっと評価されて欲しいなあと思います。
ミドルテンポでさらっと歌っていることで、逆に夏の想い出が呼ばれる気もします。夏が終わるという気持ち。夏が終わるのは毎年つらい（今年は見事に花火もしなかったし祭にも行かなかった）。
ここ数ヶ月 ↑ みたいな曲を聴いたりしているのですが、そういえばFuture FunkとかVapor Waveってなんだろうな〜〜と思って軽くググって出てきた下記エントリ読んだらそれだけでお腹いっぱいになってしまいました。いい記事なので読んで下さい。
そもそもFuture Funkの出処(？)であるVapor Waveというジャンルはなんだろうという疑問が存在する訳ですが、おおまかに
といった定義になるのではないのかといったところです。私は「4. なぜか蔓延する日本の言葉、映像、音楽」に心打たれました。
80年代の記憶なんて私にはありませんが、それでも90年代初期のおぼろげな印象は残っており、そうした脳内の片隅を突いてくるのがこのVapor Wave〜Future Funkという音楽です。映像観ながら聴いているとなんとなく眠くなります。
こういったサウンドや映像は90年代の思い出が少しでも残っている人にはより刺さるのではないでしょうか。
個人的には、日本語詩のサンプリングが加わるとFuture Funkになるのかなと思っていますが、「Japanese Disco」とタグ付けされていたりする曲も多くカオスです。Future Funkはヴォーカルが入っていることがほとんどなのでVapor Waveより若干聴きやすいですね。MVがある場合は記事冒頭のもののように、アニメの一部分を延々とループさせたものが一般的で、映像にちょっと気が狂いそうになりながら曲を聴く、というのが一種の作法のようです。
前置きが長くなりましたが以下、気に入っているFuture Funkを貼り付けます。基本的に日本語ネタ入りです。特に網羅的に紹介するつもりも実力もなく、気に入っている楽曲リンクを一方的に貼るだけなのでご了承を。
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今週もいろいろ曲知ってる方はすごいなあと思いながら、詳しい方から教えていただいた曲とかを自分用にまとめる。
MILKY DOLLS (桜井智・井上喜久子・三石琴乃・今井由香・並木のり子)
虹のパレット / PS版『MACROSS VF-X2』より
Fancy cat's eye / TVアニメ『ながされて藍蘭島』キャラソンより
Fancy cat's eye 【ながされて藍蘭島】 - YouTube
はい素晴らしい……
ミニアルバム『nostalgia』より
【浅野真澄】メリーゴーランド／minority【大川茂伸】 ‐ ニコニコ動画:GINZA
2曲目いいですね。
愛情のカタマリ / TVアニメ『これが私の御主人様』ED
2005年。比較的新しい曲なのにPVがどうも謎。
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PCゲームやプレステのようなプラットフォーム上にも、時折まるで「声優曲」のような楽曲が存在し、これまた良い物が多いのでこの機会にまとめてみます。例によって他の方が紹介していたものを転載していることが多いです。。
Prismaticallization 「Smile」 - YouTube
最高としか言えない。ここ数週間の中で最高だと思った楽曲のひとつ。
99年。プレミアが付いていて手が出ない…
あなたの風が吹くから / PS版『ロックマンDASH 鋼の冒険心』テーマソング
ロックマンDASH EDテーマ「あなたの風が吹くから」 ‐ ニコニコ動画:GINZA
本編クリア者にとって最高…にとどまらず、ここに挙げているような楽曲の文脈から聴くと違う評価が出来るのではないかという一曲。
PC-FXという筐体を初めて知りました。
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最近ネットでおすすめされてるのを見るなどして収集した声優曲などで特に印象に残ったものだったり、自分がよく聴いている楽曲だったりを簡単にまとめてみます。
アニメだったりゲームになってる「デ・ジ・キャラット」のアニバーサリーベスト盤を発売するにあたり、収録楽曲をファン投票で決めるという企画（募集自体は既に終了）。上のリンクからはどれもメロウな楽曲が大量に視聴できるので作業にも最適。1時間以上あるぞ！
↓視聴して好みだったもの
CARNIVAL
Knockin' on your Heart
キミをマモリタイ / トレンドマイクロ『パス☆マネ』タイアップ
トレンドマイクロのパスワードマネージャーの宣伝用に公開されていた一曲。
2012~2013年の時点では販促の一環としてこの曲のフルバージョンが無料ダウンロード可能だったようだが、現在のところ入手する手段はなさそう、残念過ぎる…
スクショで有名な某ネットメディアの当時の記事を見るとどんなサイトだったのかが伺える。
まるでどこかのアニメOPっぽいムービー「パス☆マネ」、花澤香菜の主題歌もダウンロード可能 - GIGAZINE
こちらはアニメーションバージョン。
【参考】
あまりにも情報が少ないので、以下の記事は貴重な資料。
花澤香菜さんの「キミをマモリタイ」を作曲しているのは誰？ - 趣味のブログ
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今年は閏年だった。
「Gout」にランチパスタを食べに行ったはずが入店した途端に気が変わって注文したのはランチハンバーグ。ハーブの香りが複雑でした。
山形に小旅行した。駅から5分ほどのところにある、地元の人が行くような中華屋さん（竹田屋手打ちラーメン店）で頼んだ醤油ラーメン。大変に安い上、こういう「昔っぽい醤油ラーメン」っていうのを完全に体現していた。写真はチャーシュー麺。
温かいぜんざいにアイスクリームを溶かしながら食べ、合間にたくあんをかじるのがよかった。
山寺に寄って天ぷらそばをたべた。
仙台市中心部からバスで1時間揺られて定義へ向かい、「定義とうふ店」でたべた""本物の""三角揚げ。120円。
もう、他の店では三角揚げを食べられないと思ってしまうほどの、最高な油揚げだった……バス片道1000円ほどかかりますが仙台市民の方は観光がてら是非行ってみて欲しい。
「定義とうふ店」のすぐ隣にあった古民家風のお店で昼飯をとった。焼き飯、田楽、きつねうどん。乗っているのはやはり美味しい三角揚げ。
「定義とうふ店」のホット豆乳。
定義からニッカウヰスキー仙台工場まで足を伸ばして蒸留所見学&試飲もしてきた。見学をすると無料試飲が3杯までできるが、真打ちは有料試飲。竹鶴をはじめ、ニッカの各種ウイスキーが格安で飲める（竹鶴21年で500円…！）。ここでしか飲めないブレンドウイスキーや、デッドストック品も飲めて最高だった。
そのまま立町に移動し、「侘び助」仙台の名物？らしいセリ鍋を食べたのだが、これがもう本当に最高に美味かった……ここまで形容が不可能なほどに美味いものを食べたのは初めてかも知れない。
順に、白身の刺し身（何の魚か忘れた）、鱈の天ぷら、セリのおひたし、軍鶏炒めである。どれも洗練された味だった。
そしてセリ鍋……根っこがおいしい…太い茎もおいしい…葉っぱもおいしい…鴨肉もおいしい…出汁がおいしい…締めのうどんと雑炊もおいしい…
料理がどれもおいし過ぎて同行者のヘビースモーカー二人が2時間ほどの間一度もタバコを吸わなかったのが印象的だった。また行きたい。
「トラットリア S」のパスタランチ。前菜で出てくる独特のホカッチャがとっても好み。
定禅寺通りのアレ。
東京に行ったので中本新宿店に行きました。今回こそは北極ラーメン（辛さ：9）を食べるつもりが、なぜか直前でビビってしまい北極やさいラーメン（辛さ:8）にしてしまった…
たまに、サンマルクとかロイホとかのベタなパフェってたべたくなりますよね。
九龍というらしい中華デザート。綺麗ですね。
好き過ぎる…
カキフライもたたき丼も普段なかなかたべないので嬉しかった。
アレ。
最後に今月の（主な）アイス。
こうしてみるとやっぱかなり外食してるな……という感じになってしまいました。ラストスパートです。
最近ネット上から収集したり人に教えていただいた曲の中で気になったもののまとめ。
コメントは自分用なので適当で簡潔です。
2000年発売のPCゲーム「まじかる☆アンティーク」より。エロゲっぽい。今回の記事の中で個人的に最もハマった曲。このジャンルぐらいでしか聴くことのできない転調感が最高。アクアプラスボーカル集やリーフボーカル集などのCDで聴くことが出来る。
おじさんとマシュマロ キャラクターソングCD-PV ‐ ニコニコ動画:GINZA
Webで話題になってたマンガがアニメになったと思ったらキャラソンも出ました。この尺で聴いてもかなりいい感じ。
1999年発売のPCゲーム「キャプテン・ラヴ」より。妙な中毒性。
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