※深い考察はないです。
※本当は画像とか付けたほうが親切なんだろうけど付けたところでもやしの状態があんまり伝わらないのでしません。
その1
だいぶ前だけれど、
もやしの正しい茹で方は、こう!って教わった。 ・フライパンのような面積の広い平たい鍋で ・水から入れて、強火で ・沸騰直前で火を止める これでどんなモヤシもぱりっしゃきっと仕上がるそうな。確かに美味い。 pic.twitter.com/1WC2lHpOBH
— 闘魚@審神者┏(º ロ º)┛ (@rumblefish_ruby) 2015, 5月 22
というツイートが回ってきた。試してみたら確かにぱりっしゃきっというもやしが出来上がった。
この茹で方は、普段の私のもやしの茹で方とだいぶ違ったのでかなり参考になった。
その2
普段の私のもやしの茹で方は、
- 鍋にたっぷりめのお湯を沸かし、中火にして少量の塩と酢を入れる
- 沸騰したらもやしを入れ、再びぐつぐつしてからさらに1分弱茹でる
- ざるにあけて冷ます
というものである。オレンジページか何かで見た茹で方。今調べたらNHKのサイトにも同じような茹で方が掲載されていた。
これだと、「ぱりっしゃきっ」というよりも「しっとりやわっ」というもやしが出来上がる。ナムルとか、シンプルな和え物にはちょうどいい柔らかさに仕上がる。
再沸騰してから茹でる時間を短めにすると「ぱりっしゃきっ」のもやし寄りの出来上がりになる。どちらが良いかは好みだったりその後の調理にもよると思う。
ちなみに、塩と酢を入れることで、もやし独特の臭みのようなのが取り除ける。茹でもやし特有のあの臭いがなくなるので、今まで認識していたもやしとは何だったんだろうという気持ちになる。これはおすすめ。
もちろん入れすぎると酸っぱいもやしになるので注意。